眠りにつくまで。

こっち向いて 僕だけのはずのエンジェル ✩⃛ೄ @qqq_xm

Snow Man デビューコンサート『Snow Man ASIA TOUR 2D.2D.』に行ってきました。

 

2020.10.22-10.25 at Yokohama Arena

 

 

本日は快晴。今日もまた横浜の地にやってきた。横浜アリーナに通うのももう何度目だろうか。

春といえば横アリ。横アリといえば春。でも今年は半年も来るのが遅くなってしまったんだな〜、なんて考えた。

 

もう1つ違うのは、Snow Manがデビューしていることだ。

 

デビューコンサート。デビューしていてもしていなくても、1公演1公演とても大切なことには変わりないけど、でもやっぱりデビューして初めてのコンサートは特別だった。

 

OP〜1.Make It Hot

Snow Man ASIA TOUR 2D.2D.」の赤い幕。これはまさしくジャニーズのコンサート演出だった。

メンバーの写真と名前が映され、聴こえるMake It Hotのイントロ。岩本さんの「So Everybody scream!!!!」の叫び声と共に落下する赤い幕。コレ見たことある!ジャニーズじゃん!と感動する単細胞生物オタク。めっちゃNEWSのStand up思い出した。中島裕翔くんが煽り役だったんですよね。アレ、合ってる?二階堂高嗣さんも結構煽ってた記憶。毎回思ってたんですけど、降りて来て回転するやつ、あれ、学校にあった回転ジャングルジム?トキメキ現代っ子は知らないやつだ。

 

 

2.Cry out

いやよく見たら宮舘くんの衣装、腕、見えてるんですが?そのセクシーな二の腕が?チラリズム絶対領域?え?やっぱり宮舘くんには女性的なデザインの衣装が似合う〜〜〜(泣)

あべさくはあべさくしてる。もこもこ。

 

 

3.Party! Party! Party!

メンバーカラーに光るムービングステージ超絶素敵。金の衣装で踊るParty!〜も、銀の衣装で踊るParty!〜もとてもとてもよく似合うし、一生の宝物だね。いつか東京ドームで。今度はね。

 

 

4.紹介RAP 〜We are Snow Man〜 2019

さくまくんが宮舘王国の市民をしてからさくまくんの手は宮舘くんへと、宮舘くんの手は康二くんへと。つたっていくところが大好きでした。あべくんどんどんツンデレになっていくの罪深。青ひげ手裏剣!

 

 

-Inter-〜5.D.D.

いわさくはいわさくしてるし、康二くんはいつもカウントに合わせて宮舘くんを見てた気がした。もう、本当にこの曲でデビューしたんだって。何度も実感した。

 

 

佐久間くんの「〜でやんすかぁ!」を聞くとSnow Manさんのライブに来たんだなぁって思うよね。

 

 

6.ひらりと桜

少しアレンジが違う気がした。こんなにスネアが前に聴こえてたかなって。もしかして劇場版なのかな?

時期的なものもあるだろうけれども、ひらりと桜をセットリストに組み込んでくれたのはとても嬉しかった。なぜなら、私は『滝沢歌舞伎ZERO』でひらりと桜を聴いて初めて9人のSnow Manを応援していく自分に確信を持てたから。これだけは自慢できる、好きなものを好きと信じられる、なんで好きなことを好きと言っちゃいけないの?ってくらい超絶ポジティブ地獄のオタクこと私だけど、その時は何が何だかわけも分からず少ない情報だけを与えられ、噂が飛び交う。そんな中にいたから、何を信じていいのかわからなかった。「私は宮舘くんが好きなんだ。Snow Manが好きなんだ。だから同じ場所を夢見るだけ。同じ夢を見るのに許可なんていらないよ。」って強がりが空を切った。

南座の赤い劇場とピンクのふわふわ羽のような衣装に染まるSnow Manさん、ホームのような新橋演舞場で安心したように輝くSnow Manさん。そして宮舘くんを見た時、心がスーッと晴れた気がした。宮舘くんは今日も綺麗だった。

色んな場所で、テレビで、ひらりと桜を歌うSnow Manさんを見てきたね。おじいちゃんを想いながら歌う日もあった。大切な曲。

 

 

 

7.Boogie Woogie Baby

『綺麗事だけじゃ語れない 僕らの世界』『だけど今日も 夢に見てた 明日を追いかけよう』

歌いながら同じ方向を見つめ肩を寄せ合いながら歩くSnow Manさんは、とても眩しかった。

サビで向かい合うフォーメーションもとてもとてもよかったね〜!

24日のMCで「Snow Manのオリジナル曲でどれが1番好き?」ってトークテーマで話した時。目黒くんが「滝沢歌舞伎で歌ってたBoogie Woogie Babyが大好き」って言ってて。すごい嬉しかった。そうなの!Boogie Woogie Babyと言ったら滝沢歌舞伎!だし、ザ少年倶楽部で「三宅健くんに衣装デザインしてもらいました!五関くんに振り付けしてもらいました!」って嬉しそうに話してたことを、今でも思い出します。

 

 

8.Acrobatic

だてさくです。(キッパリ)横アリで何度目かの鏡合わせ・・・・・・(泣)

 

 

9.ナミダの海を越えて行け

最高になべあべのハモリが好きだった話。ずっとずっとしたかったです。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ・・・なんかもうさ・・・・・・歌割りを考える側だった、「だてなべはメインボーカル」だった阿部くんが渡辺くんの下ハモやユニゾンで支えていることが、すごいうれしいのよ。俺、誰かわかんないんだけど。私は阿部くんのした挫折も努力も悔しさも、全然わかる訳がないんですよ。でも、この嬉しさったらない。

 

いわだてはまた10年後に話そう。

 

 

10.Snow World

いわふか・・・・・(泣)

 

 

-Inter-〜11.Stories

MC

円盤化おめでとう〜〜〜〜〜〜〜!すごい・・・・・・・・・デビューだ・・・・・・・・・DVD!DVD!DVD!DVD!

 

ゆり組・・・・・・・・・・・・あべくん「キタコレ!」オタク?

 

3rdシングルはきっと元気が出るソング!(空想)

 

 

-Inter-〜12.KISSIN' MY LIPS

宮舘くんにハーネスベルト、レザーロングブーツ、右肩のパールチェーンを選んだ人に10億円あげたい。康二くんにベレー帽も最高。

宮舘くんにレザーを与えてくれた、あべくんのネクタイ、渡辺くんのボトムスのライン、目黒くんのラップベルト、康二くんのループタイ、いやもう全部最高。

 

 

13.終わらないMemories

横アリの花道を歩きながら歌うSnow Manさんは、歴史を辿るようで目頭がアツかった。

 

14.Don't Hold Back

日生劇場の舞台で聴いた時、ここまでの曲になると思っていなかった。大好きだったけれど、Party!〜の影に隠れ、その後歌われたのは、冬、帝国劇場。しかし、快進撃を見せ始める。2019年春、横アリで行われたSnow Man単独公演でセットリストに組み込まれたのだ。そしてザ少年倶楽部でも披露されることとなる。DHBは歴史を刻み、変貌を遂げる。(何コレ?)

 

 

15.ファンターナモーレ

想像通り、想像を超えてきた。エモ。

 

 

16.『ZIG ZAG LOVE』

「遠回りしても見つけよう宝物」で指を差し合うだてこじ。間奏で煽る宮舘くんが降らすキスのシャワーが大好きでした。

『ZIG ZAG LOVE』を始まりの曲だと言うあべくんにいつもSnow Manとして番宣だったり番組に出る時はZZLポーズをする姿を重ねました。

 

 

17.君の彼氏になりたい。

イントロの岩本さんの首のアイソレーションすごい。

やっぱり宮舘くんの滑らかなウェーブが大好き!「その手もその髪も」で最終公演は髪を耳にかけた宮舘くん最強かよ!ずっと思ってたんですけど、振り付けめっちゃハロプロ

 

 

18.Lock on!

銀テープを楽しそうに拾うSnow Manさん。まだ銀テープを打てなかった時、「銀テープなくてごめん!でもいつか打てるようになるから!」と言ったあべくん。また絶対、今度は歓声の海に振らせておくれ。

 

 

19.Vanishing Over

絶対歌ってほしいと思っていた1曲。ヒーローアニメの主題歌のようなVanishing Overに何度も救ってもらったなぁ。

 

 

20.Dance Part

これぞジャニーズ・・・・・・!がまたきた(涙)

 

21.Crazy F-R-E-S-H Beat

あべくんがこれまでにないくらい低音のパートを生歌で歌う姿に毎度感動した。

 

22.Ⅸ Guys Snow Man

超なべふか。いわだての壁宙(涙)

 

23(Enc1).D.D.

無観客だからこそドームのようなフロートで会場中を回れたんだろうなぁ。絶対いつか東京ドームでフロートに乗ってスタンドを、天井を、空を。見渡すSnow Manさんがいるよ。

 

 

 

Snow Manはデビューできないよね」って言われて全力で否定できる自信がなかった。そういう渡辺くんを見て、遂には「デビュー」という単語を口にしなくなったSnow Manさんが浮かびました。テレビにも雑誌にも出ない日もあったと。

「一生バックだと思うよ」「Snow Manは引っ込み思案だし、MCで話す機会があっても後ろに下がっていっちゃうし。」それでもデビューを諦めなかったSnow Manさんと、才能を信じてくれた人達がいて、今日がある。

 

───今のSnow Manの野望とは?

岩本「それはもちろんCDデビュー。デビューすることが全てではないっていう意見もあるし、もちろんそれを否定するつもりはないけど」

宮舘「Jr.としてやっぱり目標だよね」

岩本「うん。俺はこの6人でならどんな奇跡も起こせると信じてるし、待っててくれるみんなのためにもデビューを諦めたことはない。それはこれからもずっと同じ。」

そういう岩本さんがいたから、私はどんな時も何があってもデビューという夢を口にしてきたし、この2年間で夢が現実になっていくことを実感しました。

それはきっと努力だけではどうにもならなかったこともあると思います。悲しいこともあった、とそう涙を浮かべながら言う宮舘くんに応援することしかできなかった自分を嘆いた。こんなにもたくさんの愛と勇気とパワーとを貰っているのに。私は応援することしかできない。

 

「生きててくれてありがとう。」「生きてたら絶対会えるから。」「世界には明日生きたくても生きられない人がたくさんいて、でも僕達は生きてステージに立たせてもらってる。」命をかけて言うSnow Manさん。だから私も生きるよ。同じ時代に生まれた奇跡、この上ない喜びを感じながら。Snow Manさんと共に。

 

 

改めて言うよ。Snow Manさん、デビューおめでとう。

 

 

 

 

 

 

 

世間はパンデミックの渦。2020年。それは突然やって来ました。

 

見えない恐怖。それは日常を突然奪っていきました。命。家族。大事な人。最期まで会えない絶望を受け入れるまもなく晒された人もいるでしょう。

 

 

そんな業火のような悪を目の当たりにし、世界は時が止まり始めました。

 

 

当然のように集客を伴うコンサートはどんどん無になっていく。

そんな世界で無観客、配信という形でデビューコンサートを出来たことは本当に当たり前じゃないと思います。膨大な力がないと出来ないことかもしれない。

 

でもやっぱりこの目で、この肌で、大好きな人達のデビューをお祝いしたかった。もう二度とない。最初で最後のデビューコンサート。悔しい。本人達が1番悔しいと思います。だけど、「生きていれば絶対に会える。」その言葉をエネルギーにして、今日もSnow Manさんを実感できる幸せを噛み締めながら、私は次なる未来へと向かいます。みんなも一緒に行こう。憧れの終着点へと。

 

 

宮舘くんが大好きだ!!!!!!ずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとSnow Manでいてくれ!!!!!!!!!